2023年

10月以降のシナリオ(10月3日時点)

ここのところ

 

なかなか下げ止まりを見せない日経平均ですが

 

今後、どのように考えていけばいいのでしょうか。

 

 

915日が目先の高値となっており

 

そこから下げてきていますね。

 

 

そろそろ下げ止まってもいいかなと

 

思う人が居てもいいくらいです。

 

 

ただ・・・

 

日経平均株価チャートを観てみますと

 

今年の4月あたりから

 

一気に34000円手前まで上がっているのがわかります。

 

 

その後は

 

下値32000円近辺、上値は34000円近辺というのがしばらく続きました。

 

 

であれば

 

ここらあたりで切り返してもいいかなと思うのですが・・・

 

 

さて、どうなるでしょうか。

 

 

 

このように

 

4月から一気に上がってきた相場が

 

下げる場合、

 

一気に下がることがあります。

 

 

なので

 

ここから下は

 

急落警戒になります。

 

 

今日の足あたりで止まれば

 

一旦底打ちとなりますが

 

止まらないとすると

 

一気に30000

 

いや28000あたりまで

 

速い速度で下がる可能性があります。

 

 

確かに、目先はそろそろ反発しそうで

 

一旦反発はあるとは思います。

 

 

ただ、

 

その反発が弱いとなると・・・

 

 

一気に崩れる可能性もあるので

 

買い方は注意が必要ですね。

 

 

逆に

 

売り方はチャンスです。

 

 

ポイントは

 

今日の足です。

 

 

底を打って

 

今日の足を越えてくれば一旦下げ止まりとなりますが

 

今日の足を越えて来なかった場合は

 

下を見に行くことになりそうです

 

 

7月以降のシナリオ(7月8日時点)

日経平均

 

さあ、34000へ!

 

と思った7

 

34000円に届かず

 

下げてきましたね。

 

 

昨日一昨日で

 

33000を割り込んで

 

日足25日線も割り込んできました。

 

 

さて、

 

これをどう考えるのか?

 

 

20231月からずっと上がってきた日経平均

 

もう半年も上がってきたんですね。

 

 

今年も早いです。

 

 

まあ、半年も上昇すれば

 

そろそろ調整もあるわけで

 

過去の経験則からすると、

 

ここで一気に調整に入ってもなんらおかしくありません。

 

 

ということで

 

ここは買い方にとっては

 

 

下げ警戒です!

 

 

日足25日線の下で推移し

 

25日線横ばいになり

 

下に向いてくれば

 

31000円あたりまでは

 

一気に下げることもありそうです。

 

 

場合によっては

 

30000円あたりまで来るかもしれませんね。

 

 

しかも速いスピードで。

 

 

なぜ、そういうことが言えるのでしょうか?

 

 

それは

 

517日に30000円を超えてから

 

一気に上がってきたからです。

 

 

一気に上がったものは

 

一気に下がる可能性もある・・・

 

 

買い方は注意です!

 

 

こんな話を僕がしますと

 

必ずこういう人が居ます。

 

 

「へ?暴落するんですか?」

 

 

僕は

 

暴落するとは言ってませんよ(笑)

 

 

暴落する可能性があると言っています。

 

 

なので

 

いつ暴落が起きてもいいように

 

リスク管理しておいてくださいね。

 

ということです。

 

 

暴落が起こってからでは遅いですので。。。

 

 

暴落する可能性があるということは

 

別な言い方をすれば

 

暴落が起こらない可能性があるということでもあります。

 

 

暴落が起こらなかったらどうするのか?

 

 

それはそれでいいじゃないですか・・・

 

 

買い方にとってはいいことですからね。

 

 

僕がいいたいのは

 

現状の日経平均のチャートを観ると

 

いつ下がってもおかしくない形になってということです。

 

 

もちろんこれがダマシになり

 

何もなかったかのように

 

このまま上がって行くかもしれません。

 

 

そんな時

 

またこんなこと言われます(笑)

 

「冨田さんの予想では、暴落するて言ってましたよね?」

 

「外しましたね!下がらなかったですが、なぜですか?」

 

 

いや、僕は予想してませんよ。

 

 

注意してくださいと言ってます。

 

 

今年に入っての

 

初めての本格的な調整になる可能性があるということです。

 

 

ですので

 

買いを大量に持っている人は

 

ポジションを減らすなり

 

空売りを入れるなり

 

の対応が求められますね。

 

 

下がらずに

 

上がれば

 

また買い直せばいいわけです。

 

 

さあ、7月相場どうなるのか?

 

 

33000円台を回復

 

その上をキープできれば

 

34000円超えも!

 

 

このまま33000円台を回復せず

 

このあたりをうろうろしていると

 

下へ~

 

 

714日前後に動きそうですので

 

来週前半にはリスク管理をすべきでしょうか~

 

 

 1月後半の日経平均のシナリオを考えてみました!

 

2023

 

大発会からの新年相場は

下げたものの

 

その後切り返し

何とか下げずに踏ん張っていますが

今後はどうなっていくのでしょうか?

 

目先は大発会の安値がポイントとなりますね。

 

この安値を下回らなければ下げ止まりとなり、

戻りに入ります。

 

ただ、上値は重たそうです。

 

逆に、下げ止まらずに

この安値を下回れば下げが加速しそうです。

 

一月後半、

どうなるか注目ですね!

 

2023年1月14日

2022年

9月のシナリオ(9月9日時点)

6月以降のシナリオ(6月22日時点)

 

株式市場はなかなか上昇の気配を見せず

 

上げ下げを繰り返していますが

 

今年後半はどう考えていけばいいのでしょうか?

 

 

日経平均のチャートの月足を見てください。

 

 

現状の株価は

 

12か月線24か月線の下に位置していますね。

 

 

この位置ですが

 

過去を振り返ること

 

リーマンショック

 

 

この大暴落の初動がこの位置でした。

 

 

また、近いところでいえば

 

2020年の2月~3月のコロナショックがそうでしたね。

 

 

201812月も同じ形ですが

 

この時は大きく下げた後、すぐ戻りました。

 

 

20162月も同じ形ですが

 

この時も大きく下げた後、すぐ戻りました。

 

 

では、

 

今回はどうか?

 

 

月足24か月線の位置が

 

27000円近辺ですので

 

ここを越えない限りは

 

下へ行くと考えます。

 

 

27000円というのは

 

616日の日足の陰線が

 

それを物語っていますね。

 

 

ですので

 

27000円を越えない限りは下目線となります。

 

 

では

 

どこまで下がるか?

 

 

まずは25000円が意識されているので

 

下げた場合は

 

25000円近辺で止まるかどうか?

 

 

そこで止まらないとしても

 

24000円近辺になりそうです。

 

 

まあ、このあたりまでくれば

 

通常は底打ちと考えてよさそうですね。

 

 

ただし、そこで止まらない場合

 

大暴落も考えられます。

 

 

その場合のシナリオは

 

20000円近辺と考えますが

 

それは24000円で止まらない場合に考えるとして

 

どのシナリオになるにせよ

 

27000円の下で推移している場合は

 

下へ引っ張られることになりそうです。

 

 

ですので

 

買い方注意となりますし

 

売り方チャンスとなりますね。

2021年

11月のシナリオ(11月26日時点)

7月のシナリオ(7月28日時点)

6月のシナリオ(6月4日時点)

5月のシナリオ(5月11日時点)

4月のシナリオ(4月23日時点)

3月のシナリオ(3月3日時点)

1月~2月のシナリオ(1月30日時点)

昨日金曜日129日の日経平均株価は

 

日足25日線を割り込んできましたね~

 

 

この25日線割れというのは

 

基本的には

 

下値を示唆するサインになります。

 

 

ただ、この25日線割れ

 

昨年2月のコロナショック以降を観てみますと、

 

ダマシ

 

になっていますね。。。

 

 

6月、7月、8月、9月、10月、12

 

すべて

 

25日線割れ後、

 

25日線上を回復しています。

 

 

ということは

 

今回の25日線割れも

 

ダマシとなり

 

25日線回復していくのでしょうか?

 

 

そこで

 

6月、7月、8月、9月、10月、12

 

25日線割れからの回復局面を確認してみました。

 

 

すると

 

わかったことがあります!

 

 

それは、

 

25日線割り込んでいる日数です。

 

 

終値ベースですが

 

629日~73日までの5日間

 

が最高で

 

他の局面はそれ以下の日数ですね。

 

 

何が言いたいかというと

 

25日線下に居る滞在期間が長くなれば・・・

 

下へ行くのではないか?

 

 

25日線下に居る滞在期間が短かければ・・・

 

上へ行くのではないか?

 

 

と考えられそうですね。

 

 

なので

 

今回、25日線の下に

 

6日間滞在すれば下へ

 

5日間までの滞在であれば上へ

 

と考えます。

 

来週の25日線株価の動きに注目ですね。

2020年

11月のシナリオ(11月12日時点)

7月のシナリオ(7月16日時点)

6月のシナリオ(6月9日時点)

4月のシナリオ(4月10日時点)

日経平均のシナリオを動画で解説してみました。

 

時間は10分程度です。

 

お時間のある時にどうぞ!

 

今後の日経平均株価のシナリオ(4月10日時点)

https://www.youtube.com/watch?v=Fti_xt0vXyI

 

2月のシナリオ(2月27日時点)

チャートを左クリックすると、チャートが拡大されます。

1月のシナリオ(1月30日時点)

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2019年

11月のシナリオ(11月6日時点)

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10月のシナリオ(10月2日時点)

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9月のシナリオ(9月2日時点)

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8月のシナリオ(8月3日時点)

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7月のシナリオ(7月1日時点)

チャートを左クリックすると、チャートが拡大されます。