冨田のひとり言 2018年 6月

西野監督はプロトレーダー!

こんにちは。

冨田晃右です。

 

今日は朝からどこもかしこも

ワールドカップサッカーの話題ですね。

 

日本が決勝トーナメントに進んでよかったです!

 

素直に喜びましょう!

 

ところが

なぜか日本の監督批判が。。。

 

自力に頼らず

他力に頼ったからどうのこうの。。。

 

時間稼ぎがどうのこうの。。。

 

紳士的ではないみたいな。。。

 

僕の個人的な考えで言いますと

 

すばらしい!!

 

涙が出るくらいでした。

 

なぜか?

 

僕も30年以上前にサッカーをやっていたからわかるのですが、

 

thisis サッカー

 

だからです。

 

サッカーのリーグ戦とは

このようなものだからです。

 

今回で言いますと

4チームで上位2位までが次に進める。

 

そのためにはどうするのか?

 

そのための決断だったからです。

 

その日本の監督である西野さんの采配ですが

どうだったのか?

 

昨夜のコロンビアもセネガルに追いつかれて、

日本がポーランドに追いついたら、

予選敗退が決まる状態でした。

コロンビアは必死になって10の逃げ切りを狙うでしょう。

 

そして、先に点を取られてしまったセネガルは確かにあせっていました。

(同時にテレビを見ていれば、素人目でもわかります)

 

これでは追いつけない。

 

たぶん、西野監督はそれを知っていたはず。

 

 

そこで選択肢

 

1、コロンビアが勝つ可能性と追いつかれる可能性は?

勝つ確率のほうが高いと思った。

 

2、日本が追いつく可能性と、無理して攻撃して追加点を取られる可能性?

追加点を取られる方が高いと思った。

 

1,2を考えると

日本が追いつく可能性よりも、さらに失点する可能性の方が

コロンビアがそのまま勝つほうが可能は高いと思ったのです。

 

要は確率です。

 

その確率に賭けたのです。

 

確かに豪快に派手に勝のはかっこいいし気持ちが良いです。

 

でも、じわ~とにじみ出てくる勝ち方が

個人的には好きです。

 

あと、

これはトレードと同じだと思ったからです。

 

Aの選択肢とBの選択肢に迷った場合、

どっちの可能性が高いか?

最終的に何を望んでいるのか?

 

ゴールをしっかり考えて選択していく。

 

トレードは一回一回に一喜一憂しない。

 

負けても最終的に勝てばいい。

 

負けを認める。

 

全勝はない。

 

世間一般的な考えに縛られない。

 

などなど。。。

 

まさに同じです。

 

この監督の西野さん

トレードやらしたらうまいでしょうね()

 

2018年6月29日

ワールドカップサッカー

こんにちは。

冨田晃右です。

 

昨夜は見ましたか!

 

ワールドカップサッカー

 

下馬評を覆す結果で盛り上がりましたね。

 

香川選手が。。。

 

大迫選手が。。。

 

と僕がこの後サッカー談義をするのかと言えば・・・

そうではありません。

 

 

そうだよね!

 

日本頑張って!

 

昨日は奇跡だよね!

 

盛り上がっている人

トレードで勝つのはなかなか難しいでしょうね()

 

なぜかと言いますと

大衆と同じ思考、発想だからです。

 

こんな状況になると

いつも思うのですが、

にわかサッカーファンが増えます()

 

昨日の夜9:00までは

誰も青いユニフォームを着ていなかったのに

昨夜の夜中は

どこを見ても

 

 

何なんでしょうね。

 

青のユニフォームを着たいなら

日本の下馬評が悪い時から着たらいいと思うのです。

 

今、着出した人は

自らの意思で着ているのではなく

着せられているのですね。

 

まあ、着るのは自由なので

いいのですが。。。

 

僕が言いたいのは

世間が騒ぐからとかで行動するな

 

と言いたいのです。

 

今回の日本の勝ちを

下馬評の悪い時から予測し

分析で来た人はどれだけいたのか?

 

です。

これ、株式市場でもそうですね。

 

株価が動き出して

みんなが買いたくなってから買う

 

みんなが安心して動いてくるところで買う

 

みんなと同じなら安心

 

こんな思考になっていませんか?

 

もちろんこの思考であれば

高値を掴む可能性が高く

損しますね。

 

今回の日本は

株でいいますと

 

今は動いていないが。。。

とか

今は下に行きそうだが。。。

 

仮に上に動いて来れば

とんでもないことになりそうだ

 

買いが集まりそうだ。

 

そんなチャートを探してみてください。

 

今回の日本のようなチャートです。

 

今後の日本にも期待します!

 

2018年6月20日