冨田のひとり言 2018年 2月

どっちのトレードのやり方が正しいか?

こんにちは。

 

冨田晃右です。

 

Aさんの手法

100回トレードして5050

平均利益率6

平均損失率3

 

たとえば

1回あたり100万円のトレードであれば

 

勝ち300万ー負け150万=150万円の利益

 

Bさんの手法

100回トレードして6040

平均利益率5%

平均損失率3.75

 

たとえば

1回あたり100万円のトレードであれば

 

勝ち300万ー負け150万=150万円の利益

 

 

どちらも同じですね。

 

ぜひ

あなたも

●の部分を計算してみてくださいね。

 

あなたの手法

100回トレードして

平均利益率●%

平均損失率●%

 

たとえば

1回あたり100万円のトレードであれば

 

勝ち●万ー負け●万=●万

 

●万円の利益または損失

 

これがあなたの実力です。

 

これがプラスならプロ

 

これがマイナスならまだまだですね。。。

 

2018年2月21日

氷とケンカをするな!

こんにちは。

 

冨田晃右です。

 

氷とケンカするな!

この言葉

スピードスケート女子では初となる金メダルを獲得した

小平奈緒言葉です。

 

スピードスケートについては

僕自身まったくの素人ですが

 

この言葉を聞いたとき

良い言葉だなと思いました。

 

この言葉の意味するところは

 

おそらく、滑っている時に

スケート靴とリンクをカチャカチャ音を立てずに

 

リンクの状態に合わせるように。。。

 

リンクと融合するように。。。

 

こんな意味があるのだと推測します。

 

そうすることによって

氷との摩擦が小さくなり、

 

早く滑れるのだということでしょう。

 

さて、

これトレードでも同じことが言えそうです。

 

日々トレードをやっていますと

全体の相場状況に関係なく、

相場が下がっているのに

買い向かったり。。。

 

不安定な相場なので

無理矢理買ったり。。。

 

相場に合わすことをしない人がけっこう居ます。

 

これまさに

相場とケンカする

ですね。

 

これをしてしまうと

株で損してしまうのは必至です。

 

相場とは決してケンカせず、

融合し、身をゆだねるようにしてみてください。

 

そうすると

株で稼げるようになります。

 

「氷とケンカするな!」

 

という小平選手の言葉を

聞いた瞬間

 

僕の頭に浮かんだ言葉。

 

「相場とケンカするな!」

 

です。

 

あなたは

相場とケンカしていませんか?

 

2018年2月19日

考える癖

こんにちは。

 

冨田晃右です。

 

今日は東京で研修で、

今、東京行きの新幹線の中です。

 

右手に見える富士山きれいですね。

 

今、「?」

「嘘だ!」

 

と思ったあなた。

 

するどい!

 

そうですね。

 

東京行きの新幹線からだと

富士山が見えるのは

右側ではなく

左側ですね。

 

しかし!

 

富士山は右側でも見える局面少しあるのです(笑)

 

このように

人間思い込みというものがあります。

 

「あたりまえだろう」

「こうなるに決まってるよ」

「当然でしょう」

 

この思考、トレーダーとして良くないですね。。。

 

大衆に流される思考です。

 

世の中の情報をすべて鵜呑みにし

そのまま受け取る思考です。

 

これではダメです。

 

稼ぐトレーダーになりたいのであれば

 

「本当にそう?」

「こうならない場合は?」

「それに絶対はないよね?」

 

と言った思考になってください。

 

世間のニュース

「今後の相場が下がると言えば」

「下がると思ってしまう。」

 

「今後の相場が上がると言えば」

「上がると思ってしまう。」

 

こうではなく、

 

「本当にそう?」

 

「こうならない場合は?」

 

「それに絶対はないよね?」

 

考える癖をつけてください。

 

今後のトレード技術アップすると思いますが。。。

 

2018年2月8日

株主優待期待で株を買うな!

冨田晃右です。

 

株式投資で得ることができる利益として

株を保有することで得ることができる

株主優待というものがあります。

 

株主優待とは、

企業が株主に対し

自社製品やなにがしかのサービス提供する制度です。

 

今月(2月)の優待銘柄ですが

130を超え、

イオンやマックスバリュなどのスーパー、

牛丼の吉野家やココ一番のカレーの壱番屋などの外食チェーンをはじめ、

服のしまむら、電気やのビックカメラなど。。。

みなさんになじみの深い銘柄があります。

 

さあ、

これらの株を買い

優待でハッピーになりましょう!

 

こんなことを言いたいのではありません!

 

さて、これですが、、、

 

優待目的買った株

大きく値下がりしたらどうなるのでしょうか?

 

優待を得たものの

それ以上に株価が下がり

優待で得た利益を大きく吹き飛ばしてしまう

 

十分あり得ますよね

 

なので、

優待目的であろうがなかろうが

一番大切なのは

株を買うタイミングです。

 

優待を得るのは良いですが

株価は最低でも買った価格同じというのが大前提になりますね。

 

できれば上がってほしい。

 

ですので、

株主優待目的と言いながら

てきとうに買ってはダメですよ。。。

 

2018年2月1日