冨田のひとり言  2019年 12月

過去数年の日経平均の年末年始を観ると・・・

本日の日経平均は続落で、

24000円台をキープできませんでしたね。

 

さて、これをどう考えるか?

 

20181月、9月、10月、を観てみますと

24000円で頭打ちになっています。

 

この場合の頭の思考は二通りになります。

 

去年24000円を超えて上に行けなかったのだから

今回も行けないだろう。

 

もうひとつの考えは

去年24000円を3回もあきらめずに超えようとしたのだから

やる気があるはず。

 

今回は超えることができるはず。

 

この二パターンになります。

 

あなたはどう思うでしょうか?

 

で、今回はどうか・・・

 

過去数年を振り返ってみてください。

 

2018年は1月天井

 

2017年は1月天井

 

2016年は1月から下げ

 

2015年は1月から上昇

 

2014年は1月から下げ

 

2013年は1月から上昇

 

となり

いわゆるアベノミクス相場では

24となり下げる方が多いですね。

 

2013年は月足12ヵ月24カ月線を上に抜けた初動と考えると

これは上昇で納得です。

 

となると

多くの場合

1月から下がってきていますね。

 

ですので、僕の見解は

今年2018年の高値を超えてこなければ

あきらめの売りか・・・

 

超えて来て、

24000円台をキープすればさらに上だが、

24000円台をキープできなければ

これもあきらめの売りか・・・

 

となると思います。

 

このあたりを

年末年始観ていきたいですね。

 

 2019年12月19日

2020年1月19日開催!
移動平均線を使わないで売買する方法特別セミナー

 

2019年相場は
あと3週間を切ってしまいまいましたが
今年はどうだったでしょうか。

さて、
新春特別セミナーのお知らせです。

119にセミナーをやります!

内容は
移動平均線を使わないで売買する方法
です。

普段、冨田塾では
移動平均線を基本に
これに忠実に売買していますが・・・

実は、移動平均線を使わなくても
売買できる方法があるのです。

それを今回はお話します。

移動平均線を使わない売買法です。

どんな局面になれば、に移動平均線を使わなくてもいいのか?

どんな思考であれば、移動平均線を使わなくてもいいのか?

移動平均線との上手な付き合い方とは?

などなどをお話していきます。


〜〜〜〜119日にセミナー内容〜〜〜〜

テーマは
移動平均線を使わないで売買する方法!」〜冨田流

です。

対象者は
移動平均線を使わない売買法を身に付けたい方
です。

当日のカリキュラムです。

カリキュラム

支持線と抵抗線とは?

株価がある一定価格まで下がってきた時、
それ以下に下がらない価格や価格帯があります。

それを支持線と呼びます。

株価がある一定価格まで上がってきた時、
それ以上に上がらない価格や価格帯があります。

それを抵抗線と呼びます。


支持線で買い、支持線で売る。

株価が下げ止まったところで買います。

株価が上げ止ったところでカラ売りします。

では、どんな時に止りやすいのか?

どんな時に止りにくいのか?


ブレイクアウトで買いブレイクダウンでカラ売りする。

抵抗線で止まるべく株価が止らず、
その線を超えてくることをブレイクアウトと言います。

そこから急騰したり
大きなトレンドが出ることがあります。

その買い場を探ります。

支持線で止まるべく株価が止らず、
その線を割り込んでくることをブレイクダウンと言います。

そこから急落したり
大きなトレンドが出ることがあります。

その空売りの場を探ります。

良いブレイクとダマシブレイクとは?


トレンドラインとは?

上昇相場や下降相場の時に引く
支持抵抗線のことをトレンドラインと言います。

そのラインの引き方は?

ラインの起点はどこからどこまでなのか?

その答えは週足月足にあります。

週足月足を踏まえてラインを引きます。

長期トレンドラインから中期短期トレンドラインへ、
長期トレンドラインを基本に中期短期トレンドラインを引きます。

それにより、
仕掛けポイントを絞ったり、
精度の高いトレードが可能となります。


上限のトレンドラインで売り下限のトレンドラインで買う

大天井で売れたり、大底で買えたりします。

どこが大天井なのか?

どこが大底なのか?


トレンド転換とは?

株価がトレンドラインを上抜けたり下抜けたりすることを
トレンド転換と呼び、その方向が終わったことを示します。

その後、

どんな場合に上がっていくのか?

そのままグングン上がっていく場合にはすぐに仕掛けそのままついていきます。

一旦下がった場合はどうするのか?

どこまで下がるのか?


どんな場合に下がっていくのか?

そのままドンドン下がっていく場合にはすぐに仕掛けそのままついていきます。

一旦上がった場合はどうするのか?

どこまで下がるのか?


・日足だけではない!支持抵抗トレンドラインは週足月足もある!

週足や月足のラインの引き方になります。
(中長期トレードができるようになります。)


日足だけではない!支持抵抗トレンドラインは分足もある!

分足のラインの引き方になります。

これにより
ザラバ中に仕掛けたり仕切ったりできます。

また、デイトレードができるようになります。



以上
となります。


ご興味のある方はご参加ください。



日時:119日(日)13:30〜16:30 

会場:ちよだプラットフォーム本館 503 地図 http://www.yamori.jp/access/
受講料:30000円(税別)

お申し込みはこちら!
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=aorDpwsa
(お申し込み期限1月10日)満席になり次第募集は終了となります。

お問い合わせご質問はこちら!
http://www.111476.com/category/1429875.html


動画受講も可能です!

・当日日時の都合が悪い。
・自宅でゆっくり視聴したい。
・繰り返し視聴したい。
・一時停止しながら、ノートをしっかり取りたい。
・好きな時間に好きな場所で視聴したい。

などなど動画視聴ご希望の方は
こちら!
 https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=aorEvqk
(お申し込み期限1月10日) 満席になり次第募集は終了となります
受講料:30000円(税別)

お問い合わせご質問はこちら!
http://www.111476.com/category/1429875.html

 

2019年12月14日

意識している!

意識している!

 

僕らトレーダー

日々チャートをとらめっこしていますが

何を考えればいいのでしょうか?

 

ろうそく足の動き?

 

移動平均線の向き?

 

他にもいろんなテクニカル分析指標がありますが・・・

 

僕が一番気にするのは

ろうそく足の気持ち

です。

 

「今、あなた(ろうそく足)はどうしたいのか?」

 

「どうなったら困るのか?」

 

「どうなったらうれしいのか?」

 

「どうなったらパニックになるのか?」

 

などなどです。

 

チャートを観ていると

わかる時があるのです!

(女性の気持ちはまったくわからないですが・・・(笑))

 

でみ、チャートの気持ちはよくわかるのです。

 

どうすればわかるのか?

 

それは、

チャートが意識しているところを探すのです。

 

例えば、

移動平均線。

 

4441トビラシステムズを観てください。

 

日足です。

 

1120日にヒゲで75日線に当たり、

26日、27日抜きたがっているが抜けなかった。

 

この時点で感じます。

 

「あっ、上に行きたがっているな」と。

 

「でも、抜くことができないでいるんだな」と。

 

ということは

「抜けたら上がるのではないか」

となります。

 

というように観ていくように心掛けています。

 

どうでしょうか・・・

 

 2019年12月1日

まだ撮っていません・・・

新刊のカラ売り本ご購入者限定の特典でした

「7つの動画セミナー(10分程度×7本)」

1127日までのお申し込み限定)

 

多くのお申し込みをいただき

非常にうれしく思っています!

 

ただ、この動画、

「まだ撮っていません(笑)」

「来週から順次撮影します!」

ということで・・・

 

動画配信は下記の予定で考えています。

 

動画配信日

 

1、12 9日(月)

2、1216日(月)

3、1223日(月)

4、1230日(月)

5、 1 6日(月)

6、 113日(月)

7、 120日(月)

 

お申し込み者の方には

別途

明日以降連絡いたします。

 

 2019年12月1日