冨田のひとり言  2022年 2月

アステナ

来そうですね~

 

8095アステナ

 

114日にストップ安し

 

その後

 

大きく下げましたが

 

回復してきました。

 

 

この14日のストップ安

 

過去のものとなりそうです。

 

 

そろそろか・・・

 

2022年2月28日

ASKA

本日の日経平均は反発で

 

25日移動平均線を抜けようか

 

という勢いでしたね!

 

 

このまま25日線を上抜けてきて

 

25日線上をキープできれば

 

今年に入ってからの12月の下げが

 

一時的なものであり、

 

一旦止まる

 

ということになりそうです。

 

 

さて、そうなってくると

 

個々の銘柄も底堅くなってきますね。

 

 

そこで、今日はこんな銘柄(チャート)はどうでしょうか。

 

 

4886あすか製薬です。

 

 

このチャートですが

 

日足を観ますと・・・

 

2月に入って

 

2日にいきなり大きく上昇し、

 

すぐに、下げてしまいました。

 

 

これで終わりかな・・・と思いきや

 

8日~10日にかけて上昇

 

 

そして、また下げました。

 

 

14日に25日線にタッチした後

 

再度上昇

 

ということで

 

今回は三度目の正直か・・・

 

二度あることは三度あるか・・・

 

 

1070円近辺の攻防に注目ですね~

 

2022年2月16日

速報!日経平均

連休明けの日経平均ですが

 

大きく下げてますね。

 

 

理由は日足25日線下回ったからですね。

 

 

この下げで、

 

「先週金曜日の日足25日線上抜け」

 

という状態が否定されたことになり

 

127日からの戻り相場が一旦終了となりました。

 

 

では、今後どう考えていけばいいのでしょうか?

 

 

この後のシナリオとしては

 

このまま下がって来た場合は、

 

127日安値月足24か月線がポイントになりそうですね。

 

 

価格で言いますと26000の上。

 

 

このあたりまでくれば

 

日経平均先物をやるなら

 

買いで入ってみたいところか。。。

 

 

そこまで行かずに反転してきた場合は

 

日足25日線を上に抜けるかどうか。

 

 

抜ければ上へ行き、28000円上抜けへトライ、

 

抜けなかったら下へ行き、再度26000円を見に行く、

 

といったことになりそうです。

 

 

26000円で止まらず

 

25000円台に入ってくれば

 

ここから下は

 

大きく下げる局面

 

になりそうで、

 

去年の11月後半から12月以降の買い方が

 

みんな損する展開となるため

 

一気に24000円台前半まで下げる可能性もありそうです。

 

 

なにわともあれ

 

下へ行った場合には

 

26000円で止まるかどうか。

 

 

注目です。

 

2022年2月14日

年間9億の損切でも・・・

上か下かどっちだ?

 

 

2月に入ってからの株式市場ですが

 

日経平均は27000円を下回らないものの

 

上値が重たい展開が続いていますね。。。

 

 

で、これからどうなっていくんでしょうか?

 

 

日足を観てみますと

 

上に25日移動平均線がありますので

 

まずはこれを意識してきますね。

 

 

なので、上に行った場合は

 

これに当たって跳ね返されるのか?

 

上に抜けるのか?

 

 

跳ね返されたら下へ

 

上に抜けたら上へ

 

となります。

 

 

逆に、下に動いてきた場合は

 

27000円で止まるかどうか?

 

止まれば上へ

 

止まらなければ下へ

 

となりますね~

 

225先物トレードでしたら

 

25日線を上に抜けなかったところであれば

 

売りから入りたい

 

ですね。

 

 

さて、先日の体験セミナーでこんな質問があったのですが、

 

「今、株で損していますが、
月単位で利益が出せるようになるには、どうすればいいでしょうか?」

 

というものです。

 

 

僕の回答としては

 

「まずは、月単位にこだわらない方が良いと思います。」

 

です。

 

 

この方の状況としては

 

今、損している状態ですから

 

まずは

 

プラスになる仕組み

 

をご自身の中に構築しなければなりません。

 

 

まずはそれを目指すのと・・・

 

 

あとは

 

「毎月ではなくまずは毎年

 

というようにスパンを広げた方が良いですね。

 

 

まずは年間でトータルプラスになるということが大切になります。

 

 

そして、

 

それができれば4か月トータルでプラス

 

 

それができれば3ケ月トータルでプラス

 

・・・

 

で、1か月トータルでプラスと

 

期間を縮めていくようにした方が良いです。

 

というのは

 

株式市場には

 

稼ぎやすい時期稼ぎにくい時期がありますが

 

年間トータルで言うと

 

だいたい半分半分になります。

 

 

ということは

 

月単位にすると

 

「まったくダメな月」

 

があってもおかしくないのです。

 

 

で、その難しい月に

 

「無理やりプラスに持っていこう」

 

とするとどうなるか?

 

 

本来ならやらないやってはいけないトレードをしてしまう

 

わけです。

 

するとまた負ける・・・という悪循環になりますね。

 

 

ましてや

 

「毎週トータルでプラスとか毎日トータルでプラス」

 

とかを目標にしてしまうと・・・

 

 

今日の朝に負けたら、午後に取り返そうと思って

 

やっきになって

 

いつもよりも大きな資金を突っ込んで負けてしまう。

 

 

で、その負けを翌日取り返そうと思って・・・

 

さらに大きな資金を突っ込んで・・・

 

となり、目先の利益のためだけに動いてしまって

 

本来の目的に意識がなかなか向いていかなくなってしまいます

 

 

なので

 

今株で損している場合は

 

まずは年間トータルで勝つように心がけてみてください。

 

 

100万の利確と90万の損切で

 

年間10万利益です。

 

 

これができるなら

 

出来高等の問題もあり

 

そのまま当てはめることはできないですが、

 

10億の利益確定と9億の損切で

 

1億という思考になりますね。

 

 

ということで

 

今損をしている方は

 

まずは、もっと

 

長期的な視点でのプラス

 

を考えてみてはどうでしょうか?

 

2022年2月8日