明後日月曜日はなんに日でしょうか？
中秋の名月は昨日ですし・・・
一般の方にとっては
どうでもいい日かもしれませんが
僕にとっては重要な日です！
それは・・・
「月替わり、週替わりの日」
ですね。
週と月が同時に変わる。。。
こんな時は
このようなチャートが動きそうです。
月足週足が初動で
今から動くチャートです。
週足を見て資金を入れてくるトレーダーや投資家、
月足を見て資金を入れてくるトレーダーや投資家、
が動き出す時です。
たとえば・・・
５５７６
５０２６
なんかおもしろそうですね。
５５７６は
先週、週足の13週線を上に抜けてきたところで、
月足は
先月今月と長い下ヒゲで底打ち感を出してきていますね。
５０２６は
先週、週足39週線を上に抜けてきたところで、
月足は12か月線を上に抜けてきましたね。
というように
明後日月曜日は
週足と月足のサインに反応してきやすいので
週足月足に注目すると
いい結果がでそうですね。
2023年9月30日
冨田塾
早いもので
開校以来10年以上経過しました。
あっという間でした。
今後はどうするのか？
どういう方向で進んで行くのか？
いろんな想いを巡らせている今日この頃です。
冨田塾のコンテンツの根幹になっている
「90日後には株で損したと言わなくなる講座」
これ、
開講当初からある講座なのですが
技術的な内容はほとんど変わっていません。
なぜだかわかるでしょうか？
時代とともに教える内容は
どんどん変えた方がいい！
変えるべきだ！
という意見もありますが・・・
ほとんど変えていません。
というか
変える必要がありません。
それは
どんなに時代が変わっても
チャート売買の本質や原理原則は変わらないからです。
たとえば
「移動平均線を超えたら、株価が上がる」
これは、昔も今もチャートで売買する方なら
誰でも知っている周知の事実ですし、
実際にそうなっています。
逆に、
コロコロ変える人が居ますが
原理原則をわかっていないのかなと思ったりします。
昔と今とでは環境が変わっていて、
昔のやり方が通用しないのではないか、
と思っている方もおられるでしょう。
その通りです。
昔のやり方が通用しない時があります。
では
昔のやり方そのものが間違っているのでしょうか？
これは
昔のやり方そのものが間違っているのではなく
現状の環境やその時の状況に対して
微調整していないからですね。
この微調整が必要です。
しかし、
中には、過去のやり方を全否定し
奇をてらった手法を追い求めたりします・・・（笑）
これは
本質や原理原則を逸脱しているので
一時的にはうまくいくことがあったとしても、
再現性もなく継続的にはうまくいかない。。。
もちろん、
チャートの本質を理解しているのであれば
昔からのやり方以外でもうまくいく方法はありますね。
本質とは
どこで買いが強くなるのか弱くなるのか？
どこで売りが強くなるのか弱くなるのか？
それが移動平均線なのかなんなのか・・・
って考えるとまだまだたくさんありますね。
僕がまだ見つけていない何かももっともっとありますね。
2023年9月27日
来ましたね！
うまく売り抜けられましたか？
2023年9月25日 10時35分
３１８６ネクステージ
来そうですね。
2350円になれば・・・上？
2023年9月25日 10時32分
「チャートを見るな！」
「チャートで売買するから損をする！」
最近、このようなことを口にしている
自称プロが居ますね（笑）。
チャートで売買するから損をするという主張なのですが・・・
僕のトレードの方法は、
みなさんもご存じのとおり、
基本的にチャートを活用するアプローチを取っていますね。
しかし最近、
興味深いことに、
「チャートで売買するから損をする」
と主張する人たちが増えているようです。（笑）
興味深いのは、
それを主張する人たちは
当然のように自らをプロと自認しているようですが、
これに対して僕は
「？？？」
変なことを言う人だな～
陳腐な思考だな～
と思わざるを得ません。
これが真実なら
僕ら勝てているトレーダーの存在は何なのでしょうか？
皆さんの中にも、
チャートを駆使して成功しているトレーダーはたくさんいると思いますが
それは何なのでしょうか？
説明がつきませんね。
この主張が間違っているポイントは
チャートでの売買自体が損をする原因ではなく、
「チャートを正しく使わないから損をする」のですね。
その人たちが言っていることは、
おそらくその辺に売っている市販の本に書かれている
一般的なチャート分析のレベルに過ぎないでしょう。
それを「チャートを見るから損をする」と言い放つことは、
僕らトレーダーへの侮辱ではないか（笑）。
まあ、
彼らは僕らチャーチストを落とし込めることによって
みずからの評価を高めようとしているのでしょうが・・・
この表現方法に
はちょっと違和感を感じますね。
さて、
それではチャートを正しく読むための秘訣は何でしょうか？
チャートの分析手法やパターン認識など、
多くの要素が重要ですが、
それだけでは足りません。
大切なのは、
チャートの値動きの中に
「読み取れる特定のポイントがある」
ことです。
つまり、
ほとんどの値動きは理解できないかもしれませんが、
「一定の箇所だけは理解できる」
のです。
そこにフォーカスし、
そこに勝負をかけるのです。
チャート分析が意味を持つのは、
値動きの中で
「理解できる部分が存在する」
からです。
別な言い方をすれば
「理解できない部分が存在する」
ということです。
それをわかっていない人が多いですね。
そしてそのわかっている部分が、
株価の材料となっていると言えます。
ここでいう材料とは、
ファンダメンタルな要素や旬の情報のことではなく、
チャートの形です。
つまり、
チャートの形自体が稼げる材料になっているのです。
チャートを見るなという人たちは、
おそらくこのような発想を持っていないのでしょう。
ですが
みなさんは違いますね。
チャートのわかる部分に特化し
自信を持って
「ここは理解できる」と感じる部分のみ仕掛ければ
うまくいくということを知っていますね。
2023年9月24日
今日の値上がりランキングを観ていて
気になったチャートがいくつかあったのですが
その中の二つ～
７１６３住信SBIネット銀行
8月の高値を越えてくれば～
７２３５東京ラジエーター製造
月足12か月24か月線を越えて強くなりそうで
600円台をキープできれば・・・
ということは
逆に言うと
７１６３住信SBIネット銀行
8月の高値を越えてこなければ・・・
７２３５東京ラジエーター製造
月足12か月24か月線を下に抜ければ弱くなりそうで
600円台をキープできなければ・・・
となりますね。
というように
チャートを観るポイントは
このような考え方です。
すべてに条件があります。
こうなったら買い→こうならなかったら買いじゃない
ここで止まれば買い→ここで止まらなかったら買わない
ですね。
さて、明日以降どうなりますやら・・・
2023年9月21日
昨今、世間を騒がしている
ビックモーター
ビックモーターに限らず
自動車の整備や車検など
グレーな部分が多いな
とは昔から思っていましたが
ここまでひどいとは・・・
僕らは
基本的には何もわからないど素人
車屋さんを信用し信頼しています。
車屋さんの言いなりになりますね。
そこには信頼関係があり
その信頼の上に成り立っているんですが。。。
それを利用するかのような案件
そして、
それと同じような案件が
発覚しましたね・・・
３１８６ネクステージ
今日ストップ安です。
で、
これをどう考えるのか・・・
これが
本当の不正で
程度が大きいということなら
もっと下げるということになるんでしょう。
でも
「実は、不正は無かった」
「程度は小さかった」
ということであれば
底打ち反転します。
その底打ち反転を狙ってみたいですね。
目途としては
2300円～2100円あたりでしょうか。
2023年9月6日