いつも「冨田塾アプリ」のご利用ありがとうございます。
さて、今までご利用いただいていました
「冨田塾アプリ」
ですが
アプリ運営業者の都合により
6月30日で休止することになりました。
7月1日からは
弊社ホームページ内のブログ及びメルマガや
YouTube等によって情報発信していきますので
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2020年6月30日
本日は6月30日ということで
月末ですね。
ということは・・・
月足チャートが完成する日です。
いつも以上に月足に注目するようにしてみてください。
月足に反応して動いてくる銘柄もあると思います。
日足を観てもわからなかったことが
月足を観ればわかることもありますね。
2020年6月30日
今日の株式市場ですが
弱く始まりそうですね。
日経平均先物の気配値は
今、22200円近辺で推移していますので
日足25日線を割り込まないまでも
その近辺で始まるので
寄り付いてから弱くなった場合は
25日線の攻防に注目ですね。
さて、
今日も何かトレードしようかな?
と考えられているあなた。
今日は
「トレードをする時の思考」について考えてみたいと思います。
トレードをする時の思考。
それは、仕掛ける時の心の中は・・・
買いの場合ですと、
「このチャート、絶対上がる!」
「なぜなら、●●が。。。なので、絶対上がる!」
これはこれでO.K.です。
そして、実際に仕掛けて、買いが約定。
問題はその後です。
どんな思考になっていますか?
1
「自信を持って買ったのだから、下がるはずがない。」
「下がっても何かのまちがいだ。」
「私は間違っていない。下がった場合は、たまたま相場が悪いからだ。」
「まあ、下がってもまた上がってくるはず。」
「だって、前回の時も上がってきたから。こんなところでロスカットなんて格好悪い。」
2
「自信を持って買ったんだけど、下がったらどうしよう。」
「なんか下げそうだな~」
「絶対下がるぞ。ほら、ほ~ら、弱くなってきた。下げろ!下げてみろ!。。。」
「ほら、下がってきた。ロスカットだ!」
あなたはどちらの思考になっていますか?
1の方、危険です。
今はよくても
いつか大きくやられます。
1の思考をしていると
自分の思惑と反対に行ったときに
リスク管理ができないからです。
1ではなく、2にしてほしいのです。
要は、買う前は上がることを絶対信じて疑わない!
そりゃそうですよね。
自信のないトレードはしてはいけないですし
すべきではないです。
ある程度、上がるという確信がないとやってはいけませんね。
この時点では自信をもって仕掛けてください。
ただ・・・・
買った後は、絶対下がると信じてください!
えっ!
さっき、
「上がることを信じなさい」
って言ったやん!
そうです。
さっきは言いました。
でも、買いのポジションを持った瞬間に変わるのです。
最悪の自体に備えて準備しておくということですね。
仕掛ける前と仕掛けた後は思考を変えるのです。
変えなければならないのです。
そうすれば、損を小さくすることができ、
あとは、利を伸ばせば良いということになります。
というように考えるのですが、
最近
改めて思うのですよね。。。
トレードは頑固な状態では勝てないって。
思考の柔軟性。
昨日言っていたことと違うことを今日いう。
なぜなら、状況が変わったから。
逆に、
状況が変わっていなかったら
思考は変えない。
僕はこれに気を付けています。
2020年6月25日
本日の日経平均は
方向感のない動きで
上がったり下がったりですね。
6月16日の勢いからすれば
あっさり23000円を超えてもいいのに・・・
と思っていましたが
なかなか超えることができないでいます。
弱いです。
このままですと
25日移動平均線を割り込んでくる展開も考えられますね。
そうなってくると
一旦調整もありそうです。
さて、おもしろいチャート見つけました。
1711省電舎
先月今月と月足の24か月移動平均線を意識した動きをしています。
さあ、おもしろくなってきましたね!
2020年6月24日
本日は名古屋です。
朝からデイトレードの講座があるんですが
その前にカフェで書いてます。
もちろん名古屋なので
「コメダコーヒー」
ですね(笑)
ここ好きです。
このふんわり赤い椅子がいいんですね・・・
落ち着きます。
さて、今週は
2338
月足24か月線を超えれば・・・
といったところでしょうか。
あとは
超えるタイミングとか
勢いとか
ですね。
2020年6月22日
6月9日に高値をつけ
その後下がってきた日経平均ですが
昨日は大幅反発でしたね。
さて、これをどう考えるのか?
結構急落してますので
角度の話からすると(以前のメルマガで角度の話をしました。)
弱いとなりそうです。
それで、昨日弱い反発ですと、
やっぱり弱いな・・・となるんですが
ただ、大きく反発なので、
そこまで弱くないかと・・・
今日、明日の動きで強い弱いがつかめそうですので、
ちょっと様子見したいと思っています。
2020年6月17日
いや~きましたね!
4597ソレイジアファーマ
これは6月5日メルマガでお話ししていましたし
4588オンコリス
これは5月末頃のメルマガでしたね。
両方ストップ高です。
でこれについてですが
今日、お問い合わせがたくさん来ました!
ほとんどの内容が・・・
「冨田さん、何か前もって情報を持っていたのでしょうか?」
というものです。
まあ、ストップ高を付けるくらいですから
何かいい材料が出たのでしょう。
ただ、
僕は何も情報を得ていませんし、
そういった知り合いが居るわけでもありません。
業績も調べていません。
理由は
ただ単にチャートが良かったから・・・
ただそれだけです。
今回は
月足ですね。
移動平均線の12か月、24か月です。
ただこれだけです。
これらの移動平均線の向きや形と
株価の位置関係だけで
「そろそろ怪しいかな・・・」
と感じていました。
この12か月線や24か月線は特別なものではなく
市販のチャートにも記載されている
ごくごく一般的なものです。
僕が特にカスタマイズしたものではないです。
巷では
移動平均線の数字をよく変えたがる人が居ますが
そんなことしなくても
市販のチャートが充分使えることがお分かりになられるでしょうか?
ちなみに
こちらの動画見てください。
こちらでも予測していました。
アライドテレシスです。
https://1lejend.com/c/Ekj9/lze8/I6LZj/
月足24か月線を上に抜けて動いてきましたね。。。
2020年6月16日
日経平均は予測通り
月足12か月と24か月線を意識して止まりましたね。
後場、ここからグッと伸びてくれば、
押し目の可能性が高まりますし、
弱含みヒゲとなってきますと、
調整が長引く可能性が高まります。
まあ、いづれにしても
今日の安値は
しばらく重要な意味を持ってきますね。
2020年6月12日
今日から4日間
東京出張ということで
今、新幹線の中でメルマガ書いてます。
梅雨に入り、
今までのさわやかな天候が
一瞬にして変わりそうですが、
株式市場も変わりそうですね。
ニューヨークダウが、
なんと、1861ドル安ということで下げてきました!
とはいえ、もう慣れてきましたね(笑)
1000円2000円程度の下げは
もう経験してるので
あまり、気にならなくなってきたと思います。
まあ、5月後半から異常なくらいに
これまでさんざん上げてきたので
僕にとっては
これは想定内といったところではありますが・・・
さて、これを受けて日本の市場はどうなるか?
日経平均ですが、
月足の12か月移動平均線と24か月移動平均線ですね。
ここで止まるかどうか・・・です。
ここで止まれば
今回の下げは押し目となり、再び上昇を開始する可能性が残されています。
ただ、ここを割り込んでくると、
調整が長引くことになりそうです。
さらなる下げも考えられます。
まずは今日は
月足12、24か月線に
注目してみましょう!
2020年6月12日
先日ヤフーのニュースでこんな記事がありました。
ちょっと長いですが読んでみてください。
~~~~本文~~~~~
「サザエさん史上初、
じゃんけんで「5回連続」同じ手を出す大事件「4連続」すら29年間で3度目」
5週連続でパー
アニメ「サザエさん」2020年6月7日放送回のじゃんけんで、
史上初となる「5週連続同じ手(パー)」が出され、
愛好家たちが騒然としています。
【なぜ5連続パー?】研究者の考察まとめ
1991年の開始より30年近い歴史を誇る「サザエさんじゃんけん」において、
5回連続で同じ手は初の出来事。
手の法則について長年研究を続けてきた
「サザエさんじゃんけん研究所」所長のHKNさんですら、
5回連続パーは予測できず敗北しています。
研究所のデータによれば、
4回連続同じ手は1993年・2004年の2度しか記録されておらず、
3回連続すら2008年を最後に出ていませんでした。
およそ12年間の沈黙を破り、
サザエさんがトリッキーな戦術を採用した背景について、
所長は「明らかに言えることは、再放送に伴いじゃんけんの方針も変わったということです」とコメント。
どのように変化したかを解明することが今後の方針になると述べています。
なお、次週もパーを出す可能性について尋ねると
「同じ手の連続回数が増えるほど、
その次に異なる手が出る確率が高くなると予想しています」とのこと。
さすがに6連続はないと信じてグーを出す予定だそうです。
~~~~~~以上~~~~~~
これ、何が言いたいかというと
今の相場と同じですね。
これだけ上がったんだから
もう下がるんではないか?
あれ、下がらない・・・
今日も上がったから
明日こそ下げるんじゃないか?
あれ、まだ下げない・・・
さすがにこれ以上上がらないだろう。
へ?なんで下げない・・・
という心理です。
で、最終的に
「これ、もう下がらないわ」
「反落はないわ」
「じゃあ、買おう!」
と今まで反落すると思っていた人たちが
いっせいに買った瞬間に・・・
どか~んと下げます!
まあ、じゃんけんは
その人の意志が働いているので
ずっと連続で同じ手を出せますが、
さすがに相場は無理では・・・と思っていませんか?
でも、相場は操作されている。
と考えればどうでしょうか?
僕らの見えない何か大きな力が動いている。
と考えればどうでしょうか?
その大きな力が
どんどん買っていけば下がりませんよね。
で、その大きな力が
僕らが買うのを知っていたらどうでしょうか?
僕らがみんな買ったところで、
売ってきますよね(笑)
と、サザエさんのじゃんけんのニュースを見て
相場も同じだなあ~と思いました。
2020年6月10日
昨日は
久々に「リアルの講座」でした。
緊急事態宣言以来
数か月ぶりの講座でしたので
何か新鮮な気分で話すことができ
今までは当たり前と思っていたことができなくなり、
こうしてできていることに喜びを感じながらの一日になりました。
会場は名古屋だったのですが
他のイベントやセミナーはほとんどなく
冨田塾と他のセミナーの二つしかありませんでした。
緊急事態宣言が解除されたとは言え
やはり、自粛ムードは続いているようですし、
僕らも引き続き
消毒やマスク等の感染防止に努めていかねば。。。
と思っています。
さて、
本日の日経平均も上昇で、
一気に23000円達成しましたね。
ただ、達成後は重くなっていますが・・・
さて、勢いの止まらない株式市場ですが
この後はどう考えればいいのでしょうか?
ん~僕自身、ここまで強くなるとは正直思っていなかったので
戸惑っています(笑)
まあ、どこまで上がるかわからなくなってきましたが
目先過熱感があることは確かなので、
どこかで一旦下げてはくるでしょう。
で、問題はその時の下げ方です!!
日足チャートを観てみますと
75日移動平均線を超えたあたりから
勢いを増して急角度で上がってきてますね。
この急角度で上がってきたのが
何かしらの一時的な動きでしかないのならば
この上げはただ単なる行き過ぎということになり
ここから急角度で下がってくると思います。
一時的な動きではなく
しっかり買われた次の展開をにらんだものであるならば
ここから急角度では下がってこないはず・・・
下げの角度が緩やかか横ばいになるはずです。
下値めどは22000円
22200円に向けて下げてきたときに
どのような動きをするのかに注目してみたいと思います。
2020年6月8日
あなたはどう思うでしょうか?
ある銘柄があります。
そのチャートを観てみると
ぐんぐん上がっています。
これ、どう思うでしょうか?
チャートは事実ですね。
株価の現状を表しています。
ぐんぐん上がっています。
ただ、考え方は大きく分けて二つ。
もっと上がるか、もう下げるか?
上がると思えば買えばいい。
そして、予測が外れた場合のロスカットを入れる。
下がると思えば空売りすればいい。
そして、予測が外れた場合のロスカットを入れる。
チャートはひとつ、考え方やり方はふたつ。
やることはこれだけです。
なのにこれがなかなかできませんね・・・
上がると思って買ったが
下がってきた。
「ロスカットした後に戻ってきたらいやだな・・・」
なので、少し様子見しよう。
逆に、下がると思って空売りしたが
上がってきた。
「ロスカットした後に下がってきたらいやだな・・・」
なので、少し様子見しよう。
と様子見するのです。
これ、どうしてもなります。
なぜか?
あなたが悪いわけではありません。
人間である限り仕方ないことなのです。
損は確定したくなく引き延ばしたくなるのです。
では、どうするか?
二つあります。
買いや売りの注文を入れたら
必ず「逆指値注文」でリスクを制限します。
これが一つ目。
もう一つは、
日中仕掛けた銘柄の値動きを見ない。
見れる状態を作らないことです。
一番いいのは、パソコンやスマートフォンを持たずに
外出する。
これらを持っていると
仕掛けた銘柄が気になって気になってしょうがなくなり
ついつい、株価をチェックしてしまいます。
で、見てしまうと、
注文を入れなおしたくなります。
株価がロスカットの位置寸前に来ている場合ですと、
ロスカットを外したり、位置を動かしたり・・・
ロスカットにならないようにならないように・・・
損失にならないように・・・
勝手に調整してしまいます。
利益が出ている場合はどうか?
ほっておけば、ロスカットにならない限り
目標まで案外行くのにもかかわらず、
今ある利益に目がくらんで
その金額を具体的にイメージしてしまって、
例えば、今5000円利益が出てる、
今利確したら、高級ランチに行ける!
早く自分のものにしたくなる。
もう少し我慢すれば
海外旅行に行けるのに。。。
まずは確定してしまうのです。
5000円ではなく、5000ポイントというように
ただ単なるスコアにしてしまえばこの感覚はなくなってきますね。
で、確定後、
さらに利が乗ることになります。
これを経験するとどうなるか?
どうしても自己嫌悪に陥ります。
「私って駄目ね・・・」
「意思が弱いわ・・・」
「株は向かないわ」
と自分を責めてしまいます。
でも、あなたは悪くありません。
人間ですから(笑)
人間性のある人ほど
こうなります(笑)
いい人ほどこうなります。
では、どうするか?
トレードでは人間性をなくすんです。
「?」
そんなことできるの?
まあ、世の中にはいろんな人が居るので
できる人はいます。
でも、ほとんどの人ができないです。
では、どうするのか?
さっきも言いましたが
「逆指値注文」
を使って、
人間がでいないことを機械にやらせればいいのです。
「逆指値注文」
今一度見直してみてください。
2020年6月6日
今日は金曜日で週末ですね。
花金です。
最近はそんな言い方しないのでしょうか(笑)
昔は金曜日というと
なぜかわくわくしましたが、
トレードに出会ってから
わくわくしなくなりましたね。
なぜか?
明日から二日間、市場が休みだからです。
チャートを観たくて観たくて仕方がないからです。
ただ、中毒ではないですよ(笑)
というか
毎日24時間ずっと市場を空けておけばいいのに・・・
と思ったりもしますが、
であれば、決算発表などの引け後の出来事や
寄り付き前の出来事に左右されず、
チャートが連続してていいのになあと思っています。
皆さんどう思われるでしょうか。
さて、今日は週末ですね。
なので
週足チェックですね。
今週のろうそく足が完成し
今週のチャートの形が決まります。
そして、その形が
来週へと結びつきます。
いつもよりも入念に
週足をチェックしてみてください!
さて、昨日もいろんないいチャートを探していましたが
その中で、そろそろかな?
というのを見つけたので・・・
4597ソレイジアファーマ
月足を見てみますと
24か月移動平均線を意識した動きをしていますね。
19年12月、今年5月は
24か月線を上に抜け切ることができませんでした。
今月、いや来月か?
170円台後半をキープできれば面白そうですね。
160円を割り込めば駄目ですが・・・
もちろん、週足もいい位置取りですね。
2020年6月5日
5月28日(木)のブログで
4588オンコリス
これ、月足がいいですね。
という話をしましたが・・・
今日きましたね!
先日僕は
このように言いました。
「この12か月線を上に抜け、その上をキープできれば強い相場が期待できそうですね。」
「ただ、12か月線の下では強い相場ではなくなってきますのでただのつまらない銘柄になってしまいますが・・・」
と・・・
ですので
この状態をキープで来ている限り
チャンス継続となります。
ただ、この状態をキープできなかった時点で
ただの銘柄に格下げになります(笑)
2020年6月4日
いや~強いですね!
日経平均株価。
まさかここまで上がってくるとは夢にも思いませんでした。
というのは
3月19日からの上昇は
あくまでも長期下降相場の戻りであって
そんなに長くは続かないと思っていたからです。
いや~見事にダマされました。
強い!
で、考えました。
今後はどうなるのか?
実は
そろそろ買ってもいいかなと思っているのです(笑)
当初は
ある程度のところまで上げれば、下げるなと思っていたのですが
ここまで上がってきたらもう下げないだろう。
この相場、今までとは違う。
下げない相場の到来だ!
コロナショック後の不景気や
そこからの脱出や
経済対策も織り込まれていて
ぐんぐん上がっていくのだろう。
と思ってきている自分がいるのです。
ちょっと待てよ・・・
相場というのは
みんなが一方向に向いたとき転換を迎えることが多いのです。
2月を思い出してください。
誰もコロナショックが起きるなんて思っていなかったでしょう?
(僕はチャート上では下げると思っていましたが。。。)
日経平均は24000円を超え
25000円、26000円となると思っていたのではないでしょうか?
現にそのように言っていた知り合いの評論家やアナリスト
知っています(笑)
でも、みんなが想像した反対のことが起こりましたね。
で今回・・・
今まで下がると言ってきた人たちも
そろそろ我慢できなくなって
買いに走りたくなっているのではないでしょうか。
実は、その一人が僕です(笑)
そんな時です。
はしごを外されるのは・・・
ということなので
大きく買っていくのは
やっぱり抑えるようにします。
いよいよみんなが一方向に向くときがきそうです。
2020年6月4日